2024.9.16 第6回ジュニアタッチラグビー町田大会 高学年Report

ハリケーンズ by寛コーチ
4月高学年の新チーム発足以降、全員が試合で楽しめるよう、パス、キャッチ、ダウンなどといったタッチラグビーの基礎となるプレーを中心に練習を行ってきました。また、タッチブルドッグスさんから指導に来てくださっている大和コーチをはじめとして、ブルドッグスさん特別レッスン、合同練習への参加など、本物のタッチラグビーに間近で触れ、子どもたちにとって密度の濃い時間だったと思います。
そうして迎えた町田大会当日、朝からいつもと違う(通り?)気合いの入った顔で集まったハリケーンズの13人、やっと腕試しができるという思いで臨んだ大会だったと思います。
これまで自他ともに認めるスロースターターのメンバーではありましたが、今大会に帯同いただいた大和コーチの前ということもあり、初戦から気合十分。予選を2勝1敗の2位で決勝戦へと進めることができました。
予選後のミーティングでは、良かった点や課題の洗い出しを行うとともに、「決勝までの限られた時間しかないのでアタックかディフェンスかどちらかに絞って、1点だけ大和コーチに作戦のアドバイスをもらおう」とメンバーで考えてもらいました。
しばらくの話し合いの結果、子どもたちが選択した答えはアタック。決勝の相手は予選で敗れたゴールデン・クレッシェンズさん、ゴール前の個人技、組織プレーだけではなく走力も素晴らしい選手がそろっています。その相手に防御ではなく真っ向勝負する作戦を選択したこととなります。大和コーチからの作戦の説明を受けますが、前のめりに真剣な表情で耳を傾ける姿がとても印象的でした。
いよいよ決勝戦。決勝の作戦はフィールド内のそれぞれのプレイヤーに役割があり、また、サブボックスにいるメンバーにも重要な仕事が与えられていました。この作戦を全員が素晴らしい集中力でやり遂げ、予選ではトライを取れなかった相手に2トライ上げることができました。
試合はハリケーンズがトライを先行する形で試合を進めますが、終了間際に同点に追い付かれ、ドロップアウト方式の延長戦へ。通常1チーム6人同士で戦うグランドを4人対4人で行う延長戦、さらに1人減らし、3人対3人のゴールデントライ方式となる再延長までもつれる展開となりましたが、ついにハリケーンズに待望の決勝トライが生まれ、見事に優勝することが出来ました。
今大会では、大和コーチの作戦には大変大きな力をいただきましたが、みんなで話し合い、アドバイスをしっかりと実行し結果を得ることができたということは、とても貴重な経験になったのではと思います。 子どもたちには、これからもタッチラグビーを通じて大きく成長していって欲しいなと感じました。

U12 KRAハリケーンズの勝因は以下の2点でした。
①声出し これは、4月からずっと言い続けて来た事が最高の形で結果に現れました。
・サイドラインからのタッチカウントの声出し
・サイドラインからのタッチカウントをウイングがキャッチし、リンクとミドルへ伝達する
・タッチカウント4でクイックもしくは5でスクープ
★確実にサイドラインから中までタッチカウントが伝わりました。
②役割決め ・3Aで進む人(右ミドル、右リンク、右ウイング)、スクーパー(右リンク)、ダンパー(右ミドル)を固定=攻めるサイドも固定(ガクホくんのいないサイド) ・ディフェンス左ミドル、左リンク、左ウイング固定 ガクホくんのアタックしてくるサイドを強化 ★1人1人が明確な役割を持ちやり切ることで、試合中に考えずともプレーに集中
②の戦術については、試合前に選手達に2つの異なる戦術の選択肢を与えました。 そして、皆んなが話し合って決めた戦術を1人1人が理解し、実践できた。 素晴らしいチームワークだったと思います。
















