2025.11.29(土)練習Report 八石下G

2025.11.29(土)練習Report 八石下G

学校行事や体調不良者が多く、今日は少人数での練習になりました。
人数が少ない分、一人ひとりをしっかり見ることができ、新しい発見もありました。

いつもは上級生の発言を聞いて動くことが多い下級生が、
今日は自分から声を出したり、意見を伝えたりしてくれる場面がいくつもあり、
小さな成長を感じられる時間となりました。

ウォーミングアップでは、アキオチャンの合図のもと、みんな積極的に動く姿勢が見られました。
合間には、小さい子と楽しそうにたわむれる姿もあり、笑顔のあふれる時間に。
少人数ならではの温かい雰囲気で、学年を越えた関わりが自然と生まれていました。

陣取り合戦では、みんなで話し合う場面が多く見られました。
小さい子の意見を上級生がしっかり取り入れて作戦に反映する姿もあり、
「言うだけではなく、聞いて動く」ことができていて本当に素晴らしかったです。
大人でもなかなかできないことを、自然にやってのける子どもたちの成長を感じました。

攻め方も守り方もそれぞれの工夫があり、
いろいろなアイデアや動きが飛び出し、見ていてとても面白い時間になりました。

カテゴリー練習では、中学年と高学年が一緒に取り組みました。
まずはカツジローコーチによる“昭和のランパス”からスタート。

子どもたちにキーファクターを聞くと、
「声」「フォロースルー」「3人目が走る」など、しっかりポイントを理解していました。

“昭和のランパス”というだけあって、カツジローコーチの厳しめスタイルも健在。
ミスをしたり、声が小さかったりすると、すかさず「やり直し!」の声が飛びます。
そのたびに子どもたちのやる気スイッチが入り、まさかのモチベーション200%に…!!

普段とは少し違う緊張感と楽しさが混ざった時間になり、
たまにはこんな練習も良いですね。

次に、3Aとクイックの練習へ。
中学年にとってはクイックはほとんど初めての練習だったようです。

ここでも子どもたちにキーファクターを発表してもらいました。
出てきたポイントは、
「声」「ハーフは早く」「3人目が走り込む」
と、しっかり理解している様子でした。

まだイメージが掴めない子には、大人がデモンストレーションをしたり、
一つひとつ動きを確認しながら丁寧に教えることができました。
初めての動きでも、みるみる吸収していく子どもたちの成長ぶりが感じられる時間でした。

低学年は3Aの練習に取り組みました。
今回は「何秒で向こう側まで行けるか」を意識し、タイムを測りながら進めました。

試合で同じ動きができるようになることが目標で、
ゴール前までは必ず進めることを意識して練習を重ねます。
子どもたちは何度も何度も繰り返し挑戦し、少しずつスピードと正確さを身につけていました。

最後は試合形式で締めくくりました。
できるだけ平等に分けたつもりが、結果的に“男子主体チーム”と“女子主体チーム”に分かれる事に。
前半は男子チームの勢いに押されてしまい、女子チームはやや意気消沈していました。

しかし、ハーフタイムのミーティングで意識を統一。
みんなで次の2つを決めました。

  1. 声を出してコミュニケーションをとる
  2. 一列になって、全員で上がったり下がったりする(凸凹を作らない)

役割分担をはっきりさせ、動きのイメージを共有したことで、
後半はまるで別チームのように生まれ変わりました。
連動した動きで男子チームにも対等に戦い、素晴らしいプレーを連発!

子どもたちが
「やればできる」
という自信を持てた、とても良い時間になりました。

低学年の試合の風景

最後のあいさつでは、いつもは6年生が発表をしてくれるのですが、
今日は5・4・3年生にも「チームが良くなった点」を聞いてみました。

普段は恥ずかしくてなかなか話せない子が、今日は勇気を出して発表してくれたり、
自分の感じたことをしっかり伝えてくれる姿があり、
子どもたちが“日ごとに成長している”ことを改めて実感しました。

驚く瞬間も、感動する瞬間もたくさんあって、
その一つひとつが、私たち指導員にとって大きな喜びです。
こうした瞬間があるからこそ、コーチを続けていけるんだと感じます。

いよいよ来週は、埼玉大会前の最後の練習です。
これまで積み重ねてきた力を、子どもたちが思いきり発揮できるよう、練習していきます。



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